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葛西の四季折々(348)「早春の草花」

今年の3月は10日過ぎになっても寒暖差の激しい日が続いていました。

それでもやはり一日ごとに春めいてきました。ハクモクレンやミモザ、フサアカシフが咲きだし、ネコヤナギの花穂が色づいてきました。今回は葛西臨海公園、清新町緑道、行船公園等の草花でまとめました。

 

 

 

  • 葛西臨海公園西側水路の池畔に大きなハクモクレンの木があります。3月16日に行くとハクモクレンは丁度満開で、バックに大観覧車が写り、映える写真になりました。

 

 

 

  • ハクモクレンをアップで撮ったものです。

 

 

 

  • 都立宇喜田公園のハーブガーデンの入口にミモザがあり、3月9日に行くと真っ黄色な花が満開でした。

 

 

 

  • 清新町緑道のシンボルツリーとも言えるフサアカシアが3月11日に行ってみると、こちらも真っ黄色な花がほぼ満開でした。

 

 

 

  • 葛西臨海公園・鳥類園には数本のオガタマノキがあります。この木は常緑の高木で、花は小さく、上を向いて咲くので、遠目には目立たない花です。写真は16日に撮りました。

 

 

 

  • 西葛西のマンションの植込みに赤い花が咲いていました。名前が分からず、ネットで調べると、ロドレイアという中国原産の木でした。別名シャクナゲモドキとも言うそうです。写真は11日に撮りました。

 

 

 

  • 葛西臨海公園内のあちらこちらにサンシュユがあり、この時期になると黄色い花を咲かせています。写真は16日です。

 

 

 

  • 葛西臨海公園のバーベキユー広場の横の水路の橋の脇にボケが咲き始めていました。写真はこれも16日です。

 

 

 

  • 行船公園の菖蒲田の所にネコヤナギがあり、花穂が色づいていました。写真は15日です。

 

 

 

  • 葛西臨海公園・鳥類園の磯の小路にシロバナタンポポが数株あり、白い花を咲かせていました。ここ数年ここでこの白いタンホポを見ます。写真は16日です。

 

2024/03/20