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国際コミュニティ学科合同同窓会を開催しました

 江戸川総合人生大学は設立から7年目を迎え、そろそろ学科単位での実質的な集まりが必要な時期に来ているかと考え、国際コミュニティ学科1期生の提案により、合同同窓会を6月3日(金)行船公園内「源心庵」にて開催いたしました。

 今回の会合の目的は、国際コミュニティ学科の卒業生・在校生として、外国の方々と交流し・支援している仲間同士なのに、期が違うとお互いに名前も知らない、ましてや、どんな活動をしているのかも断片的にしか分からない、これでは、お互いに応援したり、お手伝いもできない。まずは、顔を合わせて情報交換をしようということでした。

 当日は梅雨の時期にも拘らず久しぶりの好天に恵まれました。「源心庵」の玄関に5期細谷さん揮毫による「江戸川総合人生大学国際コミュニティ学科同窓会」の看板を掲げ、午前11時に会合をスタートさせました。


(玄関の看板)

 内々の呼びかけでしたが、参加者は総勢36名に上りました(内訳:ギッシュ学科長、1期生8名、2期生2名、3期生7名、4期生7名、5期生6名、6期生4名、7期生1名)。司会は、1期の中村徹子さん。最初に東日本大震災犠牲者へ黙とうし、同窓会提案者である1期上平さんとギッシュ学科長の挨拶から始まりました。期毎に自己紹介をして、活動グループの簡単なプレゼンテーションを行いました。


(ギッシュ学科長のご挨拶)

 お茶とお弁当による昼食の後は、有志による演芸を行いました。
1期井上さんと4期橋田さんによる「お箏の演奏」に4期中嶋さんのリードで「南京玉すだれ」が続き、飛び入りの参加者も出て和気あいあいの雰囲気で会場が盛り上がりました。


(「南京玉すだれ」)

 その後、情報交換に必要なメーリングリスト作成についての説明を行い、まずは加入し運用してみようということを全員で確認しました。途中退席の方もいましたが、最後に全員で記念撮影をしました。庭園が見えるテラスに出て期毎の写真撮影をし、午後2時15分に散会となりました。年に一度はこのような合同同窓会を開催したいと確認しました。


(記念撮影)







 

2011/06/05