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葛西の四季折々(185)「ベニバナトチノキ」

 4月下旬からゴールデンウィークにかけてこの時期の花が咲き始めているのと、ケヤキ等の落葉樹の新芽が出、新緑が目に沁みる季節になってきました。
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●西葛西を南北に通る虹の道の街路樹はトチノキです。このトチノキはほとんどが白花のトチノキですが、2本だけベニバナトチノキです。ベニバナトチノキは高さが少し低くて、花は少し早く咲き始めます。



●普通のトチノキの白花の写真です。白花は遠目にはあまり目立ちません。



●清新町緑道のかもめ橋の近くに2本のヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)があります。5月1日に行ってみると、1本は満開で、もう1本はまだ花が咲いていませんでした。



●同じ清新町緑道にタニウツギがあり、ピンクのきれいな花が咲いていました。



●行船公園の源心庵の周りにはヒメウツギが沢山植えられています。白い可憐な花が咲いていました。



●西葛西の小島団地に大きなボタンがあり、赤い立派な花が満開でした。



●西葛西の野草を沢山集めておられるお宅の軒下にアマドコロが植えられており、可愛らしい花が釣鐘のように垂れ下がっていました。



●同じお宅の鉢植えにタツナミソウが植えられており、青い鮮やかな色の花が見事に咲いていました。



●新左近川の南側の歩道はケヤキの木とオオシマザクラの街路樹です。この時期は新緑のトンネルが目に沁みるほどで、清々しい風景です。
 

2017/05/01