お問い合わせ

卒業生トピックス詳細

2012/05/30

葛西の四季折々(67)「ユリノキの花」

 5期も下旬になるといろいろな花が次々と咲くので、見落とさないようにこまめに散策しないといけないので、気苦労も多くなります。
写真をクリックすると拡大されます。



●5/20(日)に日比谷公園に行きユリノキが咲いているのを見たので、いつもの葛西事務所の前の長島1号公園にようやく23日に行ってきました。ユリノキの花はかなり高い所に上を向いて咲くので、写真に撮りづらく、デジスコープを持ち出しての撮影になりました。ベンチの人から何を撮っているのですかと聞かれ、ユリノキの花ですと答えると、この辺にはいつもいるがいままで全然気付かなかったと言うとおり、咲いていても気付かない人が多いです。



●西葛西の街路樹にヤマボウシがあります。今年は例年に比べて少し花付きが悪いようです。ハナミズキと同じのミズキ科ミズキ属で花びらに見えるのは総苞片で、花は中央にある丸い部分です。秋には球形の果実が橙色に熟し食べられます。



●写真の手前で白い花が咲いているのがイボタノキです。これは葛西臨海公園で撮ったものですが、公園にはライラックがかなり植えられています。ライラックの原木はこのイボタノキで、この木にライラックを接木しています。写真の後ろに写っているのがライラックで、このイボタノキは接木した下から生えてきているので、本来ですと剪定されるはずです。



●公園内にはイボタノキとして植えられているものもかなりあります。花は写真のように漏斗状で先が4裂します。この花にはアオスジアゲハが蜜を吸いによく飛んできます。



●葛西臨海公園にはハコネウツギがかなりありましたが、数年前に強剪定されてあまり目立たなくなりました。それでも花はカラフルで美しいです。



●これも葛西臨海公園で撮ったカルミアです。花の色は赤、ピンク、白とあります。蕾はコンペイトウのような形をしており、咲いた花も独特の形をしており、遠くからでも目立ちます。



●写真はヒメコバンソウです。葛西臨海公園の水族園と鳥類園の間の道の木の下にありました。私が気が付いたのは今年が始めてです。最初に気付いて写真を撮って、帰ってから確認するとピントが合ってないので、2日後に行って見ると草刈されていてなくなっていました。頻繁に草刈が行われるのでこれまで気が付かなかったのかもしれません。それでもその後臨海橋の近くでと、西なぎさの西側にもかなりあり安心しました。



●写真はイヌスギナです。スギナの先にツクシの胞子を付けた姿をしています。都内では珍しい品種になっているかと思います。場所は紅葉川高校の南側の小道のツツジの植込みにあります。植込みから突き出るかたちになっているので、却って守られたのかもしれません。