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葛西の四季折々(394)「初夏の草花」

5月29日から6月6日までの葛西臨海公園、西葛西、北葛西、新川で見た

草花でまとめました。今回は最近目に付くようになった外来種の花が多いです。

 

 

  • 葛西臨海公園で見たカルミアです。カルミアは北アメリカ原産で、アメリカ

シャクナゲとも言うそうです。蕾はコンペイトウのような可愛らしい形をして

います。

 

 

  • 葛西臨海公園のレストランの植込みに咲いていたガウラ(白蝶草)です。和名

のように白い蝶がヒラヒラと舞うよう咲いていました。

 

 

  • 葛西臨海公園・鳥類園の磯の小路の石垣に咲いていたトケイソウです。トケイ

ソウは花期が長く、長く楽しめます。

 

 

  • 鳥類園に咲いていた栗の花です。長く垂れ下がった花穂が、咲き始めは大変

綺麗です。

 

 

  • 西葛西のビルの植込みで初めて見た黄色い花です。ネットで調べるとグレビ

レアゴールデンユーロというオーストラリア原産の花でした。

 

 

  • 同じ植込みにこれも初めて見る黄色い花が咲いていました。これもネットで

調べるとガンガルポーと言う花でした。オーストラリア原産で、花がカンガルー

の前足のような形をしているのが特徴です。

 

 

  • 最近街中でよく見るようになったフェイジョアという花です。南米原産のフ

トモモ科の花で、花が綺麗なのと、果実も美味しいので人気があるようです。

 

 

  • 北葛西の民家に咲いていたクチナシの花です。クチナシは芳香がするので有

名ですが、この時は香りは、あまり強くなかったです。

 

 

  • 北葛西に咲いていた花ですが、これまではハンショウヅルだと思いこんでい

ましたが、念のためネットで調べるとクレマチス・踊場と言う品種でした。

 

 

  • 新川にカルガモの雛が5羽、親鳥の周りで泳いでいました。

 

 

  • こちらもカルガモの親子ですが、雛がかなり大きくなっており、前の親子に

比べて、どおしても可愛らしさが減少してしまいます。

 

2025/06/11