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江戸川まちづくり学科11期 卒業研究の発表

卒業研究の発表(第26回~29回授業;5/27~6/17)は、江戸川総合人生大学卒業後の活動計画について、5グループが、4回にわたり研究内容を発表し、講師陣、先輩、そしてクラス全員で意見交換を行い、今後の活動の基礎となるものである。

【各グループ名とそれぞれのタイトル】

(1)「江戸川区を愛する会~江戸川区一筆書き再発見」
   区内めぐりを通して江戸川区を再発見、安全で住みやすいまちを広くPRするため地域
   の写真を撮り住みやすさや安全、まちの特徴などを発表。

(2)「居酒屋めぐり~福祉・防災と地元のつながり」
   地域と福祉作業所の関係、地域と町会活動、高齢社会と防災、まさかの時の行動、
   災害時行動シュミレーションDVDなどを発表。

(3)「みまもり・音訳隊~高齢者生きがい元気会」
   頭の体操や音訳の取り組みを通して、高齢者の生きがいや元気のための機会・場を
   つくっていく。

(4)「新川浪漫 元気会~新川研究その可能性と未来を探る」
   新川の良さを明示し、アピールする。新川元気会の活動紹介、新川の魅力を探る。
   賑わいの船堀産業ゾーン、塩の道との繋がりなど紹介。

(5)「アラジンとふしぎな仲間~切り絵を通して地域コミュニティの場づくりを創出する」
   実際に切り絵の体験を通じてのコミュニティの場づくり。


~江戸川区を愛する会~
江戸川区一筆書き再発見の発表。


~新川浪漫 元気会~
新川の良さをたくさんの実写真で紹介。新川の魅力を探る。


~アラジンとふしぎな仲間~
実際に切り絵の体験を通じてのコミュニティの場づくり。発表者の荒氏の切り絵指導。


~佐谷学科長も自ら切り絵体験~
心配そうに見守るクラスメイト。


~先輩も熱心に発表を聴講~
グループ発表終了後、先輩の感想、アドバイスなど貴重なご意見をいただいた。


~発表終了後の講師よりコメントを頂く~


◇佐谷学科長からの講評
 活動に当たり、人と人との繋がりが大切。それらの活動を拡げていくことが重要。

◇竹迫講師からのコメント
 今後の活動について「場づくり」の大切さを考え努力してほしい。

2016/06/23